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『不定愁訴と呼ばれる状態から解放されました』



 SIのベーシック10を始める前は、どんな心身の状態でしたか。

トライアスロンや長距離ランニングなどを通じて、運動能力や体力はあったのですが、いつも倦怠感がありました。 慢性的な精神的ストレスが原因かな、、、と思っていました。

10年前からお腹にはいつも不快感や膨満感があり、腸が下がっているような感覚があって、便秘・尿失禁・生理不順もありました。

近ごろは呼吸が浅く、リラックスすることが難しいなと思っていました。 朝起きた時が辛くて、動くうちに楽になるのですが、肩の張りはいつもありました。 周りから姿勢が左右非対称だよと言われ、自分でも脊柱が彎曲していることに気が付いていました。

医療職ですが、自分自身の現状をどう理解して対応したら良いか、、、と自問していました。


セッションで感じられた感覚はどんなものでしたか?

​自分の慣れた姿勢から改めて姿勢を学び直しているような感覚で、修正というより体が本来に気づいていくような感覚でした。

軽いタッチで自然に体のパーツが移動していく感覚です。

どこが正しい位置で、正しい使い方なのかを学ぶと、それは持続するので、不思議でした。


10セッションを終了されて、心身や生活はどのように変わりましたか?

終わってみると、体の違和感や倦怠感を感じることがなくなりました。

ストレッチポール上で行う運動など、骨格上不可能だと思っていた動きができるようになっていました。

お腹の動きが感じられたり、新しい感覚を発見して楽しんだり、気持ちが落ち着いて日常生活に余裕を感じています。 40代  女性  医療職

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