1月13日(1月の2週目ハッピーマンデー)を成人の日と祝うようになったのはもう75年以上前のことだそうです。「自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」ことにちなみ、今年中に20歳になられる方に応援価格をご案内します。
(ベーシック10セッションシリーズ 100,000円、体験1セッション10,000円 )
リプラス・バランスは今年で18歳になりますが、当時ロルフ・バランスとして誕生した頃のクライアントさんには、いまでは親子三代でいらしていただいているという方がいます。
息子さんが本格的に野球を始めた頃に、娘さんがご懐妊された時に、お孫さんが帝王切開で生まれた時に、などに。
ライフイベントに合わせて「ご自分で心身の体調管理ができるように」準備したり、整えたりする機会にご利用ください。
新生児はすでに動きを「活発に探索」しています。初めて立ち上がったとき、脚は真直ぐではなく弓状に曲がっています。彼らは脚を伸ばすことに驚くほど活発で、結果としてだんだん真直ぐになるのです。骨盤と脚の関係は長い時間をかけて発達するので、腰椎のバランスは、長い間発達し続けます。コアの重力的拡張が十分に発達することには、たぶん20年以上の年月がかかるでしょう。
重力とのダイナミックな関係性 第1巻P13より抜粋
*コアの重力的拡張:重力場において、コア(体幹)はバネ構造を持ち、体節に分かれていて、全ての方向に広がるテンセグリティ構造(写真)を持っています。
この写真の大きなドームもテンセグリティ建築物ですが、動物の身体そのものがテンセグリティ構造を持ち、動くことで重力と張力がバランスし、内臓を圧縮することなく拡張しながら発達します。
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