今月、道東へ出張して感じたことです。
出かける直前まで、数ヶ月間札幌で閉塞的な生活をしてきたためか、外へ出かけていくことが罪悪のような気さえしていました。
道東への出張は飛行機を利用するのが常でしたが、時間的空間的にゆっくり移動する方が自然に思え、車にしました。
道央道を走りながら、こんなに外には夏が広がっていたのかぁ、緑の畑や山々が格別色濃く映り、心が解放されて踊りだすような思いがしました。
牧場が続く風景、普段嗅ぐことのない香りを運んでくる気持ち良い風、街並み、、、。
生活する場所が変わり、それは体の内環境まで一新するような感覚です。
植物が日当たりや周囲に置くものを変えると、生気を増すような生物的反応なのかもしれません。
友人がシェアしてくれたZach Bush MDのインタビュー、『Live Healthy Be Well』
で語られている、COVID-19の集団感染の必然性と人類が進化するために選択しなければならないシンプルな法則を実感するような、出張での体験でした。
※Zachはハワイ在住の科学者であり、教育者であり、臨床家です。https://zachbushmd.com
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