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ストラクチュラル・インテグレーション(SI-身体構造の統合)ならびにロルフィング®︎*は、心身の適応性の改善、不調の解消にとどまらず、セッションを通じて個人の未知なる可能性や成熟性を体現していくプロセスです。
SI・ロルフィング®︎は、人体で最大の器官=間質(筋膜構造:Fascia)に注目します。
間質は本来「身体中にある層状・網状構造のタンパク質で、全ての臓器が機能する空間を支えている」もの、「内から心身を見守る」ものです。
SIの10回セッション・シリーズを通じて、間質が不均衡な緊張による脱水状態から回復し、運動の方向性が拡がり、身体が内側から支えられると、動きや行動が生き生きとして真にあなたらしくなります。
*身体構造の統合(SI)ならびにロルフィング®︎はアメリカの生化学博士アイダ・P・ロルフ博士が1970年代に確立し教育し始めた『全身の筋膜構造Fasciaを統合する10セッション』です。現在、世界にある代替・予防医療の中で代表的なもので「心身の教育方法」として多くの方に選ばれています。
SI・ロルフィング®︎を学ぶ
施術者養成トレーニングは世界中で開催されています。
International Association of Structural Integration (IASI)
の認定校の中から、トレーニングの開催地、開催時期を選んで受講申請をします。
施術者を目指している方、お気軽にお問合せからご相談ください。
ご自身の知識のために学びたい方は、PLANの中のワークショップやSHOPの中の参考図書をご参照ください。
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